捻挫と冷えの関係

最近足首をねんざしたお客様がいらしゃいました。整骨院でもないのにプレジールで捻挫を治せるの?

いえいえ、このお客様は捻挫を治しにいらしたのではなく、体のあちこちの間接が痛いのと肩こりで頭痛がするというので、マッサージを受けにいらっしゃったのです。

マッサージを始めると、すべての筋や間接も硬くなっていたので、捻挫もこの間接のこわばりが原因だったのだと思われます。

間接のこわばりは、子宮の冷えで、腎臓の機能が低下したことがわかります。

頭痛も見られたので、肝臓の機能低下も考えられます。

身体の冷えは、肝臓、腎臓の働きを低下させてしまいます。
肝腎要(かんじんかなめ)の肝臓と腎臓の機能低下は、毒素を排出できず、間接や筋の間に毒素を溜め込んで間接を硬くこわばらせてしまうのです。

一度間接を冷やすと、捻挫のように筋を痛めたり、それが治りにくい状態となりますので、捻挫や膝の間接が痛いという方は、血液の循環を良くするためにも、入浴とお風呂上りにセルフケアで筋や間接のマッサージを続けてくださいね。
筋を痛めてるときのマッサージは、力をいれず、できればお勧めのハーブジェルを併用していただけると、患部に負担をかけず、治りも早くなると思います。

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7月、8月は、ビアガーデンの季節、お盆で飲む機会も増えますが、暴飲暴食に気をつけて、肝臓腎臓の負担をかけすぎないようにお過ごしください。